睡眠・自律神経・疲労のメカニズム等々、現代社会と生活環境との関わりなどの観点から、適切な休養、すなわち『休育』を理解し実践できるノウハウを習得できます。
STEP取得方法
1
動画:「JWI休育トレーナー ライセンス」を
ご購入の上、視聴学習。
ご購入の上、視聴学習。
2
動画学習後に行うE-ラーニングテスト(無料確認テスト)
合格によりライセンス登録が可能です。(任意)
合格によりライセンス登録が可能です。(任意)
- ※ライセンス登録をご希望の方はライセンス登録書類の提出が必要になります。
3
年会費
▼ 休育トレーナーライセンス登録制度(任意)
年会費
5,500円(税込)
- ※休育トレーナーライセンス申込手続きが必要になります。
- ・更新:自動更新(1年毎・退会されるまで)
- ・E-ラーニングテスト(無料確認テスト)合格により発行
福田 英宏
Hidehiro FukudaJWI休育トレーナー講師
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了、
早稲田大学スポーツ科学研究センター招聘研究員、
日本リカバリー研究所・株式会社Recovery Adviser代表取締役ほか。
疲労の原因はどこにあるのかを根本から問い直す―それがこの「休育」の最大のテーマです。
疲労回復のためには睡眠がいい。確かにその通りですが、大切なのは睡眠の質、睡眠環境です。例えば部屋の電気が明るすぎる、電磁波が出ている携帯を傍に置き目覚ましに使っている…。そうすると、交感神経が優位となり、なかなか身体を休めるための副交感神経に移行できなくなります。
仕事が忙しかったりアクティブにスポーツをしたりしている人にも同じことが言えます。また、加齢とともに副交感神経への移行ができにくくなることも分かっています。
健康の3要素である運動と食事と栄養のうち、休養に関するコンテンツやノウハウは、まだまだ十分に提供されていません。この「休育」講座では、運動やフィットネスの局面だけなく、日常生活においても役に立つ内容をご提供しています。
フィットネスインストラクターやトレーナーの皆さんが、この講座を通じて、ご自身のメンテナンスはもちろん、お客様に対しても「休んだほうが楽しいし、もっと継続できるよ」と的確なアドバイスができるようになったら。そう願っています。